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LとRの狭間で天使は微笑む

LとRの狭間で天使は微笑む

すぐり

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★27
11人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 有澤いつき
    421件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    狭間で揺れ動く、永遠

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(368文字)

    • 2022年2月9日 22:33
  • ヤスダとオレ 
    1321件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    天使のアドバイスを参考に小説を書いた結果……

    • 2021年4月26日 14:04
  • 如月芳美
    769件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    囚われたのは誰?

    いきなり現れた天使、永遠の物語を書けという。
    合わせ鏡のようにどこまでも続く物語。

    主人公は左から右へと原稿用紙の白を埋めていく。
    「埋める」。
    すぐ次を書かなければ、決まっている「その後」を書くことができないということだ。彼はいつもそれで苦労している。
    天使はそんな彼に他愛もない話をしていくだけ。

    そして言う。
    「永遠に小説を書くんじゃなくて延々と小説を書くんだね」
    「小説に囚われちゃいけないよ」

    結局、囚われたのは……誰でしょう。

    • 2021年1月5日 20:12