至るところでまた何度も笑わせてもらえます。
漫才コンビ、シタミデミタシがネタを打ち合わせする。
序盤からのツカミについて話し合い、元々は苦学生だった「くがっち」の貧乏だった家の話などがネタになっていく。
やっぱり過酷だったのか。というか、そこまで野性的だったのか。
そこに衝撃を受けると共に、コンビニとかに入った時に感じていた「アレ」の単語についてもネタにされていて、そうした点で思わず笑わされてしまいます。
突如襲い来る「あるあるネタ」の数々。強い共感性を持つ笑いに、読者は満足すること間違いなしです。