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14話目まで読了。ストーリー自体は極めてシンプルで定番の流れでさえありながら、主人公の偏屈爺のキャラ立て描写が極めて上手く、爺キャラながらも、興味を引き込まれ、先の展開にワクワクが止まらない。ストーリーよりも演出が重要派には参考書にすべき感じの作品。とにかくキャラ描写に引き込まれ、読了後、驚愕する体験が出来る作品です。
クソジジイめw
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爺へ。あんた最高だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
觀望中
不器用で幸運値が並外れて低く、人生全く上手くいかなかった爺と、野心家で抜け目なさ気な王女様との冒険譚(?)。嶋野先生の描くキャラクターは皆さんちょっとクセのある、でもとても人間味あふれた方々ばかり。今回もとっても楽しみにしています。いつも素敵な小説ありがとうございます。